2020年04月08日

緊急事態宣言発令に伴う追加措置

昨日政府より発表されました緊急事態宣言に伴い、追加の院内感染予防措置を実施いたします。

1) 指定地域である、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都道府県、および現在感染者の報告が多い愛知県、京都府、北海道からの分娩立ち会い、出産当日の面会はご遠慮下さい。(出産後退院までの面会は、すでに中止しています)今後緊急事態宣言の対象都道府県が拡大する場合には、それらの地域も同様といたします。立ち会いをご希望の場合には、静岡にいらっしゃる実母様等(妊婦様がご希望なさる1名)にお願いいたします。

2) 里帰り出産を予定されている全ての妊婦様は、静岡への里帰り後、2週間のご実家での待機をお願いし、症状がないことを確認の上で、当院をご受診ください。20週の胎児スクリーニングを30週でご案内しておりましたが、これも静岡への里帰り後に実施いたします。前医の最終受診後は、速やかに静岡へ帰省なされ、ご実家での2週間の待機の後に当院を受診なさいますと、健診間隔が空かずに済みます。帰省の時期は、週数を問わず早めが望ましく、対象の妊婦様はご家族様でご検討ください。なお、帰省後の待機期間中に、出血や下腹痛などご心配な症状がございましたら、個別対応いたしますので、医院へご連絡ください。

3) 外来通院の患者様、妊婦様におかれましては、受診の際に、受付において、体温計測を全例させていただきます。37.5度以上の発熱がある場合には、受診をキャンセルさせていただき、予約を取り直させていただきます。(こちらにつきましては、来週中の運用開始を目指しております)

以上につきまして、皆様の寛大なご理解とご協力をお願い申し上げます。

昨日、横浜市では、妊娠中の30歳代女性の感染が判明いたしました。
感染しても症状のないケースが8割占め、このような無症状病原体保有者(臨床的特徴・症状を発症していないが、PCRにより新型コロナウイルス感染症と診断された者)の周囲への感染力は高くなく、接触しても濃厚接触とはなりません。しかし無症状病原体保有者が、その後の経過の中で発病(症状を呈する)する場合には、発病前であっても、周囲への感染力が次第に増強することが、静岡市の感染例で明らかになりました。厳しい予防措置ですが、皆様のご協力が他の妊婦様への配慮だけではなく、皆様自身や大切な赤ちゃんの感染予防に直結することを、再度ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。

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posted by 依藤 産婦人科医院 at 12:36| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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